新しく車を買うということ
クルマは安く買わなきゃダメ
新車でも中古車でも、車を買うということは、大きなお金を使う大きなこと。
それに、新しい車を買ったら、いろんなところへドライブに行ったり、新しくシートカバーを買ったり。
いろいろお金が必要になりますよね。
だから、クルマはなるべく安く買わなくちゃダメ！
もちろん、“安く”って言ったって、車には“相場”ってものがあります。
中古車には中古車販売相場、新車には値引きの相場。
あなたの欲しいお気に入りの車種にも、やっぱり相場はあります。
でも、探せばその相場よりもぜんぜん安く売っているところは必ずあるんです☝️
まず相場を知ろう
安く買うためには、まず相場を知らなくちゃいけません。
相場がわからなければ、安いのか、高いのかも判断できませんよね。
買ってしまった後で後悔しないように、しっかり調べましょう。
中古車はもちろん、新車を買う場合でも調べてくださいね。
調べる方法はカンタン。
カーセンサーのサイトで簡単に無料で調べられます。
（調べ方は後でくわしく説明します）
リクルートが運営するカーセンサーなら安心。
あなたの欲しい車のメーカーや車種などの入力だけで、全国の相場がすぐにわかりますよ。
クルマ選びのコツ
まず、あなたにはお気に入りの車種や色などにこだわりがありますか？
・心に決めたクルマがある場合は、浮気せずに手に入れましょう！
・もし、無いのなら、次の点に気をつけて車選びをしてみてください。
1.白、黒は割高
白や黒の人気がある色は、不人気色より数十万高いことも！
2.グレードや駆動方式
人気のグレードや4WDは、同じ車種、同じ年式でも値段がぜんぜん違う場合があります。
3.ライバル車種もチェック
たとえばフィット・ヴィッツ・デミオ。人気によって同じ年式でも値段は違います。
4.最近モデルチェンジした車種はオトク
年式が新しくても、型落ちになると大幅に安くなります。
5.装備、付属品が必要か
サンルーフや高機能ナビなどが付いていると高くなります。
これは、基本的に中古車の場合の選び方ですが、新車選びにも当てはまります。
中古車の販売価格が高いということは、人気があるということ。
人気があるということは、売るときには下取りが高いということです！
ですから、新車を選ぶときには、この逆を考えれば、将来手放すときに有利になりますよ！
相場より安く買おう
中古車の場合
あなたが中古車の購入を予定している場合の方法をお話します。
☝️中古車を安く買う方法
車種が決まったら、あなたの欲しい条件に合った車を探します。
カーセンサー←ココから
まず、メーカー、次に車種を選んでください。
地域は、できるだけ多くの中から探したいので全国を選びます。
あとは年式・走行距離など、あなたが希望する条件で絞り込みます。
出てきた中から、最終的に2つか3つのクルマに絞ってください。
車の条件のほか、販売店の評価も参考にしてくださいね。
そして、それぞれの販売店に【在庫確認・見積依頼】のボタンから見積もりを取ります。
無料のサービスなので、安心です！
なぜ、見積もりが必要なのか。
それは、販売店によって、対応がまちまちだからです。
カーセンサーに掲載している支払総額から、全くまけてくれない店もあります。
反対に、見積もりまで取る、本気で買う気のあるお客さんにはサービスしてくれるお店もあります。
ですから、一軒だけではなく、2,3軒の販売店に見積依頼したほうがいいのです。
あいみつ（相見積もり）を取れば、どこがサービスのいい店かがわかります。
（あいみつとは、複数の店の見積もりをとること）
しっかり比較・検討しましょう！
狙う車が決まったら、いよいよ見積もりを使ってお店と交渉です。
カーセンサーならメールで交渉できますので、電話が苦手な方でも大丈夫！
「ほかの店はもっと安いよ」と言って、がんばって交渉しましょう！
もしも、売りにくい不人気な車種や色なら、店のほうも少ないチャンスを逃したくはありません。
大幅値引きの可能性もあるかもしれませんよ！
気に入った車の販売店が、もし遠くだった場合でも大丈夫です。
ほとんどの店が全国納車OKです。
万が一、故障したりの時も困らないように、提携店も各地にあると思います。
値段交渉のときに、納車費用やアフターサービスの話もしっかり確認しておきましょう！
がんばれる人は、5軒でも6軒でも、できるだけ多く問い合わせて、欲しい車を安く手に入れてください！
もっとカンタンに安く中古車を買いたい方はコチラ
🔍【無料】中古車を激安で買う一番簡単な方法【中古車探し】
新車の場合
次は新車の購入を考えている場合。
☝️新車を安く買う方法
お目当ての車種を探しましょう。
カーセンサー←ココから
メーカー・車種の順に選んでください。
地域は全国・年式下限は今年・走行距離上限は5000kmで絞ります。
走行距離「少」で並び替えれば、『未使用車』ばかりが並びます。
（未使用車とは、初度登録されてはいますが、使用または運行に供されていない車です）
『未使用車』の中から2、3軒の販売店に【在庫確認・見積依頼】のボタンから見積もりを申し込みます。
もちろん無料ですので、安心して利用してください。
見積もりを取る理由と使い方は、中古車の場合と同じ。
安くしてくれる店もあれば、全く安くしてくれない店もあります。
「総額表示」といっても、実際は問い合わせてみないとわからないのです。
見積もりが出たら、「よそはもっと安い」といって交渉しましょう。
カーセンサーならメールでOKなので、交渉もラクラク！
とにかく安く！って方は、がんばって1軒でも多く問い合わせてください！
未使用車は、新車とかわりませんが、中古車扱いになりますので、新車よりお手頃です。
もし、あなたが気にならないのであれば、一番安い値段を提示したお店で未使用車を買ってください。
それが、まだ誰も乗っていない新品の車を一番安く手に入れる方法です。
あなたが、やっぱり、本当の新車がいい！って場合。
カーセンサーで出した一番安い見積もりを持って、お近くのディーラー等で交渉してください。
何も持たずに行くより、参考価格があるだけで、スムーズに交渉できるはずです。
まとめ
- 車屋さんの言い値で高く買ってはダメ！
- カーセンサー
で無料見積依頼
- 複数の店の見積もりをしっかり比較
- 他店の見積もりを使って値引き交渉！
- 納車費用やアフターサービスの確認も忘れずに！
クルマの値引き交渉は、やってみれば難しくありません。
ちょっとがんばるだけで、クルマはとってもオトクに買えますよ！
上手に使って楽しいカーライフを♪
